PLAY ZONE'11 SONG＆DANC'N.(2011.07.23)
夏は青山劇場に行かなければ！という使命感のもと今年も観劇させていただきました。
江田ちゃん中心、かな？
最高の舞台を見せていただきました！
●You & Me & Who?
客席登場。下手中央寄り後方はしめちゃんが来たりやまりょちゃんが来たりで可愛子ちゃんパラダイス！と思ったけれどよくよく考えたら誰が来たって可愛子ちゃんパラダイスでした。
舞台上で一列に並んでのダンスはどの子も見たくて目が右往左往。
結局江田ちゃんとしめちゃんの並ぶ可愛い空間に視界を固定したんですけれども、いやしかしこたくんだって見たい訳で…去年は見られなかった４Uだって見たい訳で…しかも全景だって見たくて…今年のPZも目が足りないな、と開始早々に悟りました。
●イマジン〜君が望んだのは
翼さんと４Ｕで貫禄たっぷり。今年は誰が舞台に立っているかによって舞台上の色がガラッと変わるのが面白いです。
WWTPを思い出してしみじみしたり、あそこから更に洗練された姿に惚れ惚れしたり、辰巳さんのジャケットが肩から落ちる度にどきどきしたり、こっしのハットの外し方にきゅんとしたり、色々忙しかったです。
●チャージ
ゆっきーとみゅとくんのシンメとか…！この曲に限ったことじゃないんですが、去年はお子さま枠だったJR.Aの子達が個々に大人達に混ざっている姿に目頭が熱くなり…！
ユニットごちゃ混ぜでダンスって何たるドリームチーム！
…って感動していたら辰巳さんのジャケットの裏地が赤地に黒ドットで、ちょっとww流石辰巳さんwwと思えばリバーシブルで、辰巳さん以外の方々もなかなかにアレな柄と色でした。濡れ衣ごめん辰巳さん。
しかしゆっきーは紫と白の市松という(比較的)爽やか路線でした。(比較的)冒険しないのがゆっきーっぽいなぁと勝手にしみじみ。
捌け際にゼブラ柄がやまりょちゃんの頭を撫でていたんですがあのゼブラ柄は屋良さんでFAでしょうか。兄弟可愛いねぇ。
●ギンギラギンにさりげなく
あの可愛いイケメン誰！と双眼鏡を構えたら野田さんでした。同じことを歌舞伎でもやった。本当に好みのお顔立ちなんだなぁとしみじみ。でも基本的に、野田さん！と見つける前に、あの好みの子誰！って見つけてる。いつも一拍遅れての認識でごめん野田さん。
群舞担歓喜の一曲です。いや今年のPZは全体的に群舞担ほいほいだけれども。
最後のフォーメーションを見て、ここここっしがトップだよセンターだよ！と大変動揺しているメモが残っていたんですけれど私の中のこっし像ってどうなっているの。
いや、踊れるお兄さんであることは随分と前から存じているんですけれど、センターは辰巳さんかなって、前田さんと大島さん的な、ね…！
●硝子の少年
ゆまはしで硝子の少年を歌うこのタイミング！バックがJR.Aなこのタイミング！と大いにたぎりました。
子どもでも成年でもなく少年である期間は限られているので、今この曲を歌っていることは凄いことだな、と一人でテンションを上げてみたり。
歌唱力とは関係なく、歌える時期ってものがあると思うんです。歌詞や雰囲気がどんぴしゃな時期。
そういうタイミングで、青山劇場で、ゆまさんとはっしで、硝子の少年っていう、ね…！
バックにしても真剣な拡輝くんかっこいいししめちゃん可愛いし。しめちゃんまだ一番小さいサイズなのかな可愛いな。
●がらすの・魔法・
ゆまさんがしっかり男の子になったなぁーとしみじみ眺めておりました。声も少し低くなったのかな。落ち着いた印象で。そして相変わらず目が強い。
一人で凛と立つ姿を見ることが多いので、にへらっと笑うお顔も見たいな。そんな姿が見られるからゆまさんとJR.Aが一緒にいる姿が嬉しいのかもしれないな。可愛い子は可愛く元気に幸せに笑っているといいよ。
●$10
もうわっちゃわちゃで何が何だか。お祭り騒ぎってこれのことだな、と。
江田ちゃんは五関さんとわいわい騒いだりこっしと正面から頭くっつけてぐりぐりしたりこたくんとおててわちゃわちゃしたり。あの人大概フリーダムよね。
まぁ、江田スマイルにやられる、とへろっへろの文字で書き残してある私のメモも大概フリーダムですが。ダイイングメッセージかっての。その場合の犯人というか死因は江田ちゃんです。
あ、しょーちゃんと辰巳兄さんが肩組んでる姿も確認しました。可愛い。
●出逢えるまで
ストンプ(というくくりでいいのかな)で、辰巳さんにいじめられて五関さんのもとに避難するふみくん。演出だとは知りながら、どっちも大好きなくせに！と思ってしまいました。楽しそうで何よりです。
そんな大人に混ざりたくて頑張ってペット吹くはっし可愛い。変な音出てストンプ止まった時にしれーっとペット隠すはっし可愛い。
しかし歌い出すと彼の武器は可愛さでなく歌だと実感します。なつっこさと共に、はっしの大きな武器だなぁ。
蛇足ではありますが、こっしの裸足にテンション上がりましたすみません。しかも胡坐ですよ奥さん！と高ぶってすみません。こう、普段きちっとしているイメージのある人のちょっと崩した姿っていうのが良くてね…(落ち着いてww)
●カンペキ!
出逢えるまでで拡輝くんのスーツ姿にたぎり、カンペキ！で江田ちゃんのパーカ姿にたぎりと忙しい一幕中盤。
この曲は下手側がえだこたのだでとっても私的パラダイスでした。もううっはうは。
江田ちゃんの衣装がパーカ！と双眼鏡をがっつり構えたんですけれど別に江田ちゃんに限ったことでなくふみくんと五関さん以外はパーカでした。
可愛い子にパーカは正義だと思っています(真顔)
●マーチ!
泣いた。映像は、おぉ強そう…と悠長に見ていたんですが、いざ彼らが踊り出すと、ビシッと揃えた動きに気迫がばしばし伝わって来てですね。
しめちゃんが屋良さんとこっしの間で踊っている事実も泣けた。いやしめちゃんに限らないけれど、全員が全員、等しくこの曲に向き合っているんだと思うと、その成果を今拝見しているんだと思うともう目から熱いものがだばだばと。
揃えなければ意味の無いナンバーを、年齢も経験もまるで違う出演者が全員で踊るその意義たるや。
●ユメゴコチ
江田さんに黒ベストとかバトン使ってマジックとかもうやられるしか無い。ちょこんと座ってリズムに合わせて左右に揺れてるのも可愛かった。さっきはかっこよかったのに今度は可愛い江田さん無限大。
やまはやで踊っていたのもここかなー。何かちょっと得意気に見えてその可愛さに転がった。ほんとやまはやシンメ可愛い。あの子らがお酒飲めるとか私まだ信じてない。
そんなやまはやの後でベンチを片付ける江田ちゃんと竜さん。いや、私、そんなあなたたちも大好きよ。
●光
しめちゃんの横移動がちょっとぎこちなくて可愛い。あの子、可愛らしいお顔立ちのわりにがに股気味なんだろうか。いやお顔と性格は関係ないけれども。可愛い可愛い安井さんは男前だと思ってますし。
しかし目が足りないというか追い切れないというか。
DVD化の暁にはマルチアングルをお願いしたく…！
●ROAD TO PLAYZONE
去年と同じかと思いきやちゃんと25が26になっていました。そうねそこ大切。
ユニット内でグッズＴシャツの形が違うのはゼイだけ？と思ったら、長袖をやまはやが捲って七部にしているみたいで。お揃い可愛い。あ、萌袖な江田さんも大層可愛らしかったです(真顔)
去年出ていない４Uが見たい…！とYou＆〜に引き続き思ったんですけれど無理でした。江田ちゃん一択だったごめん。
去年もそうだったんですけれど、後転する姿をまじまじと見て、ちょっとぎこちないね可愛いね！って思うのやめたい。いや、だって普通のダンスには後転なんて無いし…貴重ですし…ごにょごにょ。
●A.B.C-Z
エビコンを切望した。えーびーしーじー！ってＣ＆Ｒしたい。
そして、今までははっしがお兄ちゃん達に負けずに踊る度に、はっし凄いねよく頑張ってるね！と思ったけれど、それはそろそろ失礼かもしれないなぁ。
はっしはエビの一員で、同じことをする仲間で当然だものね。
●ずっと仲間
再び涙腺崩壊のターン。ソロで張り詰めていたゆまさんが笑顔だったこともあるし、去年一度きりのユニットだと思っていた子達がまた仲間として歌って踊っていることもあるし。お互いをよく見て踊る姿や、それでふと笑う表情に、歌詞が重なって何かもう…！
しかし公式イメージカラーは、ゆまさんが赤、みゅとくんが緑、のえるくんが紫、拡輝くんが青、しめちゃんが黄色なんでしょうか。去年のSADから見るに、リーダーゆまさんが赤で、張り合うサブリーダーのえるくんが青で、そんな二人を俯瞰で見ながら時に諌めるみゅとくんが緑で、場を和ませる緩衝役拡輝くんが黄色、頑張る保護対象しめちゃんがピンクかしら、と思っていたんですけれど。
あぁでも、一年経ってしめちゃんはしっかりしたし、拡輝くんはぐっと男の子っぽくなったから、今年は今年で色が違うのかもなぁ。
●約束の場所
客席登場、かな。相当あたふたしたと見えて何の記憶も残っておりません。あ、曲終わりに客席に向かってぺこってお辞儀するはっしが可愛かったです！
●一夜の夢
18禁でした。あれしめちゃんは見ちゃ駄目だよ江田さんが危険だったもん。*1
そこにどきどきしていたらふと視界に入った竜さんのサングラスに吹いた訳ですが。違うんだよ、竜さんがどうとかじゃなくてサングラスがいけないんだよきっと…！
●最後の朝
ジャケットが物凄く情感ある小物に変わる翼さんの表現力…！ダンスのことは何一つ分からない素人ですが、翼さんの作る世界は何かしらのメッセージを伝えているんだなぁと実感することは出来ます。そして噛み締めてみる。大好き。
●FUNKY FLUSHIN’
客席にわらわら登場。誰を見ればいいやらおたおた。
とりあえずいけたんに手を振って、ぺこっとお辞儀するはっし可愛いわぁーと癒やされておきました。360°どこを見ても可愛い子が視界に入るなんて何だあの楽園。
●Guys PLAYZONE
座ってろというのはもはや拷問に近い。けれどあれは舞台で見るからいいんだろうなぁ。コンサートの華やかさとはまた違う、生きている力を直接ぶつけられるような舞台だからいいんだろうなぁ。しかし立って腕を振り上げたいです(笑)
●明日に向かって
最後はスーツで〆るってジャニーズ舞台恒例と言うか出演者全員がユニットごとにディティールの違うスーツで直立で歌う姿を見ていると、終演がすぐ傍まで来ていることを感じて切なくなったり、この公演もやり遂げたね、と良く分からないところからのおかん目線で胸がいっぱいになったり。
それとは別に、プロミスという歌詞の部分で二人して右手をぎゅっと握ったやまはやが可愛くて可愛くて転がりたい気持ちになりました。
●Guys PLAYZONE
本来はLiarなのですが、大階段が機材トラブルで出来ないので代わりにガイズをもう一回。
スーツなのにセットに登るチャレンジャーが続出していました。
そこまで行かずとも、ガイズと聞いた瞬間にジャケットのボタン外したりいっそ脱いだりして動く気満々な出演者。そういうの愛しいww
●ギンギラギンにさりげなく
更に、マッチさんがいらしていたのでギンギラギンももう一度。
さっとスタンバイする出ている子達も、ぱっと後ろに行く出ていない子達も、それぞれ役割を理解してすぐ動く姿が見ていてとても気持ちいいです。
で、見よう見まねで踊る出てない組*2の可愛いこと！彼らが一拍遅れながら、こっち？あっち？って踊っている姿なんてなかなか見られないですよねぇ。
しかし最後は全員で踊れちゃう彼らの凄さよ。
●挨拶
右側のしめちゃんと左側の江田ちゃんの腕を掴んでぶんぶんお手振りさせる野田さん。可愛い。
野田さんが手を離したら仕返しとばかりに野田さんの腕を掴んで振るしめちゃんとにっこにこの野田さん。可愛い。何だあの辺り天使か。
そして最後の最後にお一人で舞台奥に向かって昇竜拳する野田さん。ちょっとみっちゃん思い出した。年代かねぇ。
その後Ｃジャンプまで披露していた野田さんisフリーダム。可愛い。
そのせいで最後は野田さんの記憶しかありません。いいの可愛かったから…。
色々と大変な公演でしたが、終わってみれば、あぁ楽しかった！という感想しか残らず。
それは私が能天気なこともありますが、何よりも、彼らがそういう公演にしてくださったんだと思います。
そして、そういう公演になることを彼らが望んでそれに向かって全力でやり遂げたのなら、その楽しさを全力で受け止めたいのです。
大変だったよね、それなのに良く頑張ったよね、という気持ちも当然あるけれど、大変だったけれど楽しかったよね、やっぱり素敵な舞台だよね、と笑いたいのです。
ということで、今年のPZもとても素敵なものでした。
ダンスを見て泣く日が来るとは思わなんだ。何か最近涙線ゆるっゆるでいかんですねぇ。
